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お役立ちコラム

タイの鉄板メニューとお土産

2022/04/12

タイ・バンコクの鉄板観光地とお土産もご紹介

これだけは譲れない!タイの間違いない名物たち!

微笑みの国「タイ」。そんな人気の観光地タイには、名物がたくさんあります。グルメから日本に帰国される際のお土産まで、「これをおさえれば間違いなし!」だけをご紹介します。


タイの名物グルメ

タイ料理と言えば独特の甘酸っぱい辛さが特徴。日本でお馴染みのものも多いですが、本場で食べるタイ料理は一味違います!


トムヤムクン

世界三大スープの一つとして知られている「トムヤムクン」は日本のタイ料理店でも気軽に食べられるので馴染みがある料理かもしれません。 甘辛スープに海老を始めとした魚介など沢山の具材が入ったスープで、辛さだけでなくスパイスの香りや酸味も混ざった奥深い味にハマってしまった人も少なくないと思います。


タイ・バンコクの鉄板観光地とお土産もご紹介

独特な風味はタイ料理の元になる4つの味「辛・酸・甘・鹹(かん)」が一つになることで生まれたもの。唐辛子で辛みを、ライムで酸味を、砂糖で甘味を加え、塩辛さを表す鹹(かん)はナンプラーを使用します。それらを合わせたスープにたっぷりの具材を入れて、ハーブで風味を整えるのが基本だそうです。
タイ料理の元になる全ての味をバランス良く合わせたトムヤムクンはまさにタイを代表する料理と言えます。スープの王様です。


パッタイ

タイの屋台や地元の人たちが利用する食堂で見かけるローカルフード。タイの言葉で「パッ」は“炒める”を意味し「タイ」は国名なので「タイ炒め」というような意味。お米を原料としたライスヌードルのタイ風炒めです。


タイ・バンコクの鉄板観光地とお土産もご紹介

見た目は焼きそばに似た感じですが、日本のものとは麺の原料だけでなく入れる具材も違い、卵や豆腐のほか海老などの魚介を使用します。味付けはナンプラーなどタイ料理の定番の調味料。ニラやもやしを混ぜ合わせたりローストピーナッツを添えたりと様々なバリエーションで味わうことができます。
日本のオムそばのように、炒めたパッタイを薄焼き卵で包んだ「パッタイ・ホーカイ」も人気だそうですよ。


カオマンガイ

茹でた鶏肉をその茹で汁で炊いたご飯にのせて食べる料理で、タイだけでなくシンガポールやマレーシアなど東南アジアでは「海南鶏飯」と呼ばれているローカルフードです。


タバンコクの鉄板観光地とお土産もご紹介

タイでは鶏肉は軍鶏(シャモ)を、米はタイ米を使用し作られていて、国内に多くの専門屋台があり地元の人だけでなく観光客にもとても人気があります。
茹でた鶏肉と米というシンプルな料理ですが、パイトゥーイと呼ばれるハーブやパクチーなどで風味を付けるなど、お店独自の調理法や秘伝のタレがあるので食べ比べをして楽しむのもお薦めです。
東南アジアの庶民の味として知られているカオマンガイですが、バンコクのシーロム地区にある「ザ・モンティエンホテル・バンコク」のレストラン「Ruenton Coffee Shop」では高級カオマンガイがあるとの情報が。
ふっくらと炊かれたジャスミンライスに肉厚なチキンがのっていて、甘口醤油や唐辛子入りのピリ辛ダレなどで少しずつ味付けを変えて楽しめるそうです。
一度は訪れて味わってみたいですね。


タイの名物お土産

日本へ帰国するときのお土産BEST3です。知っておけば、一時帰国の際に迷わなくて済みますよ!


歯磨き粉

知る人ぞ知る!タイは「歯磨き粉大国」と呼ばれるほど沢山の種類の歯磨き粉があります。
実はタイの人たちはホワイトニングや歯の矯正などにとても意識が高く、歯のケアにとても力を入れているとのこと。その為、タイの歯磨き粉を始めとしたオーラルケア製品は品質が良く世界的にとても人気なのです。

タイ・バンコクの鉄板観光地とお土産もご紹介

中でも海外セレブも愛用すると言われているDENTISTE(デンティス)は、日本のドラッグストアやコスメショップ、ネットショップでも人気商品となっています。
そんな人気商品がタイ国内なら日本で販売されている価格の半額以下で購入できます。
大手薬局チェーン店やスーパーマーケット、コンビニでも簡単に購入できるのでお土産に最適。かさ張らないのも嬉しいですよね。


タイパンツ

タイのマーケットで見かけるエスニックな絵柄のタイパン。実はお土産としてとても人気があります。


タイ・バンコクの鉄板観光地とお土産もご紹介

暑さの厳しいタイの人たちが普段着として身に着けるため、生地が薄くサラサラで履き心地抜群。ゆったりとしていて動きやすいのも特徴で、何よりリーズナブルなのでお土産に最適です。
エスニックな絵柄と鮮やかな色のものが多いので、ちょっと日本で履くのは気が引けるという方には是非部屋着としてお薦めしてあげて下さいね。


ヤードム

タイに暮らす人たちの眠気覚ましとも言われるこのアイテムはタイ語でヤー(薬)ドム(嗅ぐ)で「嗅ぎ薬」といった意味です。日本でもヤードムは売られています。
メンソールなどスッキリと清涼感のある香りがするアロマスティックで、タイの人たちは気分転換のためや鼻詰まり解消のため、眠気覚ましや乗り物酔いを和らげるためなど様々な用途に使用しているようです。
アロマや漢方を配合した物で植物由来の成分ばかりなので安心。タイの人たちが気軽に持ち歩くものなので、コンビニやドラッグストア、スーパーマーケットなどで簡単に購入できます。歯磨き粉同様かさ張らないのも嬉しいですよね。
パッケージが可愛いものやリップタイプ、ロールオンタイプなど様々で選ぶのも楽しいです。


タイの名物スポット

観光客が最も訪れるオススメのスポットの中から、バンコク三大寺院と呼ばれる寺院をそれぞれご紹介します。


ワット・プラケオ

タイで最高の地位と格式を誇る寺院で、王室の守護寺となっているのでタイ国内だけでなく周辺国からも仏教を重んじる人たちが沢山訪れます。


タイ・バンコクの鉄板観光地とお土産もご紹介

黄金の仏塔は息を呑む美しさ。更に本堂の中にはタイで最も重要な仏像とされる「エメラルド仏」があります。名前にはエメラルドとありますが実際には翡翠でできているとのこと。それでもその美しい姿を目にしたいと多くの人が本堂を訪れます。
他にも王宮ではラーマ5世の家族が暮らしていたという「ボロマピマーン宮殿」を柵越しに見ることができるなど見どころ満載で「バンコク最大の観光スポット」として一年を通して多くの観光客が訪れます。

三大寺院共通ですが見学には服装チェックがあり、肌の露出が多い服装では入場できません。有料で貸してもらえる所もあるようですができる限り気を付けて訪れたいですね。


ワット・ポー

ワット・プラケオの直ぐ近くにある寝釈迦仏、全長46mもの大きさの横たわる大仏がある寺院です。

タイ・バンコクの鉄板観光地とお土産もご紹介

1788年に建てられたバンコク最古の寺院としても知られているほか、ラーマ1世から4世までの歴代の国王の墓もあります。ラーマ3世はこの地に様々な分野の有識者を集めて、訪れる人たちに当時では最高と言われるレベルの知識を開放したとのこと。それがタイ初の大学と言われています。その中でタイ医学やマッサージに関する分野は後々まで受け継がれ、このワット・ポーがタイ式マッサージの総本山と言われるようになりました。敷地の一角にはマッサージ像があり、その前でポーズをとり記念撮影する人も見られるそうです。
更に敷地内にはタイ式マッサージを受けられる施設も用意されていて、訪れた人が旅の疲れを癒したり体を解したりしています。



ワット・アルン

バンコク三大寺院の中で唯一ヒンドゥー教色の強い寺院で、他の寺院の煌びやかな黄金とは違った印象の仏塔がチャオプラヤー川沿いに建っています。
日本では三島由紀夫の小説「暁の寺」の舞台としても知られているこのお寺へは渡し船で向かうのがお薦め。わずか5分ほどですが、チャオプラヤー川とワット・アルンの美しい姿を撮影できるため人気です。

タイ・バンコクの鉄板観光地とお土産もご紹介

仏塔の上には階段で登ることができ、チャオプラヤー川やその周辺を見渡すことができる絶景ポイントとなっています。
大仏塔やその周りの小塔、更に塔を囲む石像など見どころは満載。本堂の入り口にある巨大な2体の鬼の門番も迫力満点なのでお薦めです。
対岸から見るワット・アルンも美しいと有名で、特に夜はライトアップされて息を呑むほどの美しさと言われています。

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