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お役立ちコラム

タイ・バンコクでマーケット巡りをしてみよう!

2022/04/29

なんでも安価で手に入るマーケット(市場)の活用方法

タイのマーケット(市場)でショッピングを楽しんで、地元の生活に触れてみたいとお考えではありませんか。バンコクを中心にあちこちでマーケットが開かれて、いろいろな商品や食べ物が地方から集まってきます。週末には各種エンターテインメントも開催されています。日中だけ空いているマーケットは多くの人で賑わっていますが、タイはナイトマーケットも人気です。
タイにはたくさんのマーケットがあるので、マーケット巡りをする前に情報収集しておくと、効率的に行きたいマーケットを周れるでしょう。

この記事では、おすすめのタイで人気のマーケットの情報をご紹介します。


チャトチャック

営業日

月曜日は休日。火曜日~木曜日は、メイン通りの植木市場しかオープンしていませんが、土曜日と日曜日はマーケット内のすべてのお店がオープンします。金曜日の夕方からメイン通りに屋台が出ます。


営業時間

9時~19時頃。17時くらいに閉店する店もあります。


特徴

屋外で営業しているバンコクのマーケットでは最大規模です。タイの週末マーケットの中では規模および知名度は一番で、「サンデーマーケット」「ウィークエンドマーケット」とも言われています。
マーケットの広さは約10万平方メートルで、敷地内は衣類、インテリア、ペット、骨董品、古本、中古品、ガーデンニング、飲食物など販売するものに応じて8つの区画に分けられています。新品や古着などファッション全般、雑貨、アロマ製品、陶器、家具、革製品、食品などさまざまなものが販売されています。チャトチャックでは新品の服がたくさん販売されていますが、タイの古着マーケットとして有名です。また、国内の食材が集まってくるタイのフードマーケットでもあり、マンゴーなどの南国フルーツを安く買えます。


なんでも安価で手に入るマーケット(市場)の活用方法

マーケット内に出店しているお店の数は10000店以上と言われています。
タイ人だけでなく外国人観光客も訪れ、毎週末に20~30万人が訪れるそうです。
BTSモーチット駅あるいはMRTチャトチャックパーク駅から徒歩5分ほどで行けます。


サイアムスクエア

営業日

毎日


営業時間

10時~20時頃


特徴

タイの若者や外国人観光客が集まるサイアムパラゴンを中心とした、複数の百貨店が集中するエリアです。このエリアのお店では、海外の高級ブランドモノなどのアパレル商品を中心に取り扱っています。その他、いろいろなレストランやカフェ、スーパー、水族館などもあり、一日いても楽しく過ごせる場所です。


プラトゥーナーム地区

営業日

一部のお店は日曜日休み。他のお店はほぼ毎日営業。


営業時間

10時~19時頃


特徴

バンコクの中心部にあり、ホテルとファッションビルが融合した建物が数多くあります。
テナントにはレディースアパレルのお店が数多く出店していて、一般のお客だけでなく世界中からバイヤーが買い付けにやってくるエリアです。レディースアパレル以外にも、アクセサリー類やシルバー製品の店、コンピューター機器、インド人に人気のあるファッションモールがあります。

BTSチットロム駅あるいはサイアムスクエア駅から徒歩10分ほどで行けます。


タラートロットファイ・ラチャダー

営業日

火曜日~日曜日。月曜日休日。


営業時間

17時~深夜1時


特徴

タイにはナイトマーケットが数多くありますが、タラートロットファイ・ラチャダーはバンコクで一番賑わっているナイトマーケットのあるエリアです。このエリアは国鉄の倉庫だったため、タイの鉄道マーケットと呼ばれることもあります。約10万平方メートルの敷地に1300ほどのお店が出店しています。以前はアンティークのお店が有名でしたが、最近ではファッション全般や雑貨、屋台、各種レストラン、パブなども出店しています。タイの若者や外国人観光客で毎日のように賑わっている活気あふれるマーケットです。

地下鉄タイ・カルチャーセンター駅3番口から徒歩3分ほどで行けます。


チャイナタウン

営業日

ほぼ毎日


営業時間

営業時間お店によりますが、ほぼ毎日、早朝からオープンしています。


特徴

世界中どこにでもチャイナタウンはあると言われますが、タイにも中華系タイ人の街があります。街のいたるところに中国語の看板があり、雑然とした雰囲気はちょっと前の中国という感じです。ヤワラートがメインの通りで、食料品のお店や屋台があります。中華系タイ人が経営する中華料理店が数多くあり、味のレベルが高くリーズナブルな中華料理を堪能したい人にはおすすめのエリアです。

地下鉄フワランポーン駅から徒歩20分ほどで行けます。


サンペーン市場

営業日

休日なし


営業時間

8時~ 17時


特徴

チャイナタウンの一角のわずか1kmほど細い路地にあるマーケットです。雑貨やアクセサリー、日用品、靴、おもちゃ、衣料品、サンダル、アクセサリー類などが販売されている卸問屋街です。卸業者向けの業務用商品がメインのため、おしゃれな商品は多くありませんが、アクセサリーはおしゃれなものがありタイの若者や外国人観光客に人気があります。

アクセス MRTフアランポーン駅からタクシーで約10分ほどです。


パフラット市場

営業日

各店舗によって異なります。


営業時間

9時~18時。各店舗によって異なります。


特徴

インド的な色彩や文化を体感できる100年以上の歴史あるタイの商業地区です。タイの伝統衣装だけでなく、いろいろな国の伝統衣装や生地が販売されています。
タイシルクやインドシルクなどの生地、インドのアクセサリー、お香、エッセンシャルオイルなど扱う店があり、観光客がお土産として購入しています。また、インド料理のスパイスや食材を扱うお店が多いため、このエリアを歩くとインドの香りがするのも特徴です。マーケットの近くにはインド料理店があるので、インド料理を楽しめます。

MRTフアランポーン駅から車で10分ほどかかります。


ホイクワン市場

営業日

ほぼ毎日


営業時間

時間不定期。深夜から早朝まで賑わっています。


特徴

食材の店が多いマーケットで、中国人の観光客が多いエリアにあります。タイ人の客がほとんどです。アパレルやスマホ機器のショップ、食堂もあり、本格的なタイ料理を堪能することができます。タイのローカルなマーケットなので、日本語や英語が通じない店が多いの注意してください。

地下鉄ホイクワン駅から歩いてすぐのところにあります。


なんでも安価で手に入るマーケット(市場)の活用方法

バンコクでのアパート探し

今回は、バンコクのオススメのマーケットをご紹介しました。あなたにピッタリのマーケットがあればバンコクへ移住してから足を運んでみてください。タイのマーケット巡りをすれば、タイ移住生活が楽しくなりますよ。タイ・バンコクヘ長期滞在されるためのアパート探しは、バンコク不動産にお任せください。バンコクの生活に経験豊富な日本人スタッフがあなたのために頑張ります。

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