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お役立ちコラム

昼と夜、1日で2回楽しめるシーロムを紹介!

2022/01/19

昼と夜、どちらも楽しいシーロム

シーロムは高層ビルが数多く立ち並ぶオフィス街として有名で、昼間はショッピングモールで楽しいときを過ごせます。夜になるとシーロム通りの脇道にはネオンが輝き、繁華街へと変わります。パッポンやタニヤなどのナイトスポットは有名で、タイを訪れたことのない日本人でも知っているほどです。
シーロムは昼も夜も楽しめるおすすめのスポットが多く、タイを訪れる外国人に人気があります。
この記事では、タイ移住をお考えの方向けに、昼と夜、1日で2回楽しめるシーロムの素敵なスポットや魅力をお伝えします。


シーロムビレッジ

昼と夜、どちらも楽しいシーロム

ホテルやレストラン、タイの伝統的な物産やお土産物を販売しているお店、スパ、カフェ、ネイルサロンが出店しているショッピングモールです。タイ料理のレストランが有名で、リーズナブルな価格で新鮮な魚介類を提供しています。バンコクでは大規模なショッピングモールが次々にオープンしていますが、シーロムビレッジの建物は低層ながらエスニックな雰囲気で人気があります。ショッピングするのにおすすめのエリアです。


アキハバラ

タイにも家電量販店はありますが、シーロムには家電をメインに販売しているアキハバラというショッピングモールがあります。日本の秋葉原は電器街ですが、タイのアキハバラは家電中心で品揃えが異なります。
アキハバラはトンロー通り沿いにあり、BTSサラデーン駅から徒歩でもいけるので気軽に立ち寄れます。


スリ・マハマリアマン寺院(ワット・マハー・ウマー・テーウィー)

昼と夜、どちらも楽しいシーロム

シーロム通りのビジネス街にあるヒンドゥー教寺院です。寺院の建物は極彩色で、入口のところに神像が彫刻された門がそびえ立っています。独特な神秘的ムードが漂っていて、タイ人やインド人がよく訪れています。寺院の周辺には、ヒンドゥー教の仏像や献花を販売するお店がたくさんあります。なお、境内を歩く場合は靴を脱いで素足になる必要があるので注意しましょう。


ワット・フアランポーン

事故で死亡した人などの無縁仏を供養する寺院として有名です。境内には火葬場や告別式を行う場所もあり、毎日のように多くの人が参拝しています。遺体や負傷者の搬送、交通事故の死亡者を搬送するボランティア団体の施設もあります。
寺院の本堂にはタイの壁画と建築があり、寺院の裏には金の仏塔があります。これらの豪華絢爛な建築や仏塔を見るだけでも訪れる価値のあるシーロムの名所です。


サラデーン通り

「サラデーン通り(Thanon Saladang)」はMRTシーロム駅から歩いてすぐのところにあります。ホテルやレストランが密集しているエリアで、ランチタイムにはオフィス街のサラリーマンが屋台や食堂に集まってきます。ディナーにもおすすめのレストランが多く、夜も人気のスポットです。シーロムエリアへのアクセスが便利なため、旅行者向けのホテルやレストランもあります。


スネーク・ファーム

毒蛇の解毒剤と血清を作る目的で設立された研究所で、いろいろな毒蛇が収集されてきて飼育されています。専門家が蛇から毒を採取するデモンストレーションが平日2回、休日1回行われていて人気があります。場所はチュラロンコーン病院に近いところです。


ルンピニー公園

昼と夜、どちらも楽しいシーロム

ルンピニー公園は、ラチャダムリ通りとラーマ4世通りが交差する場所にある自然が溢れる大きな公園です。MRTシーロム駅から徒歩30秒でアクセスできます。バンコクの高層ビル群の中に緑豊かな公園という意外な組み合わせですが、発展著しいバンコクの市民にとっては一息つける憩いの場となっています。
ルンピニー公園は1920年代にラマ9世により建設され、長きにわたって国民に愛されてきたタイの歴史ある公園の一つです。ルンピニー公園の名前の由来は、ネパールにある仏陀(ブッダ)の生誕地名だそうです。
自然豊かで30種類以上の野鳥が生息しているため、都会の中にいながらバードウォッチングを楽しめます。 また園内には公共施設も建設されていて、図書館や運動施設、プール、人工池、広場、 障害者用グラウンド、職業訓練センター、高齢者クラブ、青少年センターなどあります。フードコートもあるのでランチを楽しむ人もいます。
早朝からウォーキングやランニングをする人もいて、バンコク市民の憩いの場として多くの人に親しまれている公園です。


コンベント通り

屋台はタイ人の日常生活に必要不可欠なものであり、コンベント通りにはバンコク市民を下支えする屋台街があります。アジアの街の雑然とした雰囲気に満ち溢れていて、通りには麺類や串焼き、シーフードなど屋台が並んでいて、お手頃な価格で買えます。
好きな食べ物を買って、通りを歩きながら屋台街の雰囲気を楽しむのがおすすめです。屋台以外にもカフェやバーもあるので、ゆったりとした時間を過ごすのもいいでしょう。レストランも多いので、ランチタイムには大勢のビジネスマンが押し寄せています。


タニヤ通り

タニヤ通りとは、シーロム通りとスラウォン通りとをつなぐ約200mほどの通り、またはこのエリアのことです。
タニヤ通りへ行くとわかりますが、お店の看板などは日本語のところが多く、日本人向けの繁華街として有名なエリアです。日本語を話せるタイ人のいるお店が多いので、タイ在住の日本人や日本人観光客が集まってきます。
タニヤには日系企業の入っているオフィスビルがあるため、日本人向けのクラブやバーがたくさんある繁華街です。お酒を提供するお店以外にも日本料理店や居酒屋もありますし、土産物店、ゴルフ用品店、カフェ、薬局、美容院、タイマッサージ店などもあります。昼夜を問わず、日本語の通じるお店を利用したい人にはおすすめのエリアです。
タイにいて日本語が恋しくなったらタニヤ通りへ行くほど、タニヤ通りは日本人に親しまれています。


パッポン通り

パッポン通りはバンコクを代表する繁華街で、世界的に有名な観光スポットです。シーロム通りからスラウォン通りまで南北につながる通りがパッポン通りと呼ばれています。夜になるとパッポン通りの周りにお土産物の屋台が立ち並んできます。お土産物の屋台を見て周るだけでも、パッポン通りの雰囲気を楽しめます。

パッポン通りには屋台以外にも、居酒屋やレストラン、マッサージ店などがあります。夜になるとパッポンは賑やかになりますが、その中心はディスコやゴーゴーバーなどの夜のお店です。バンコクのナイトライフを満喫しようとパッポン通りを訪れる観光客は多く、深夜まで賑わっています。ただし、パッポン通りの周りのお土産物の屋台や夜のお店はボッタクリをするところが多いので注意してください。


ルーフトップバー(ムーン・バー)

昼と夜、どちらも楽しいシーロム

ここ数年、バンコクにはルーフトップバーというバーがホテルの屋上に作られています。シーロムエリアでもルーフトップバーが流行っていて、バンヤンツリーバンコクホテルの屋上のムーン・バーが特に有名です。バンコクの夜景を満喫したい場合は、ムーン・バーをおすすめします。
なお、予約制ですので、利用する場合は事前にプランを立てておきましょう。


スラウォン通り

スラウォン通りはシーロム通りと並んで伸びている通りで、シーロム通りより一本北側にあります。スラウォン通りにはタイシルクの有名店や有名レストランチェーン、日本食レストラン、カフェがあり、世界中の観光客が訪れています。シーロム通りにもお土産物屋や日本食レストラン、カフェがありますが、スラウォン通りの方が雰囲気が落ち着いて好きだという人も多いようです。


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昼と夜、どちらも楽しいシーロム

タイ移住をお考えの方は、シーロムに興味を持たれたのではないでしょうか。シーロムは昼も夜も楽しめて、日本人が魅力を感じるスポットが数多くあります。
記事を読んでシーロムに住んでみたいと思ったら、ぜひバンコク不動産にお問い合わせください。シーロムのコンドミニアムやアパートを多数ご紹介いたします。
朝からルンピニー公園を散歩し、夜はルーフトップバーで締めくくるという生活の実現を応援いたします!





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